カードローンでギャンブルは危険?ギャンブル依存症と借金のリアル体験談と対策

2025年5月8日

「カードローンを使ってギャンブルしても大丈夫?」と悩んでいる方へ。この記事では、カードローンでギャンブルをする危険性や、ギャンブル依存症・借金地獄に陥るリスクについて、体験談を交えて解説します。

Warning

ギャンブル依存症や借金のリスクを理解せずにカードローンを使うのは非常に危険です。ギャンブルをしない方や、危機感のない方は他のページをおすすめします。

カードローン自体は計画的に使えば便利な金融商品ですが、ギャンブル目的で使い始めると、借金が膨らみ依存症の悪循環に陥るリスクが高まります。

管理者

カードローンの枠が、いつの間にか自分の「預貯金感覚」になり、危機感が薄れてしまうことが本当に怖いです。

本来カードローンは、急な出費や生活費の不足など「本当に必要な時」だけ使うもの。私も体調不良や家族の急な出費で使ったことはありますが、ギャンブル目的で使った時から人生が大きく狂い始めました。

なぜカードローンでギャンブルは危険なのか?

カードローンでギャンブルをすることが危険な理由は、以下の通りです。

  1. 借金で得たお金は「自分のお金」という感覚が薄れ、歯止めが効かなくなる
  2. ATMで簡単に追加融資できてしまい、予算以上に使い込みやすい
  3. 負けた時「取り返したい」とさらに借金を重ねてしまう
  4. 負のループに陥り、気づけば返済不能な額まで膨らむ
  5. 金利が高く、返済総額がどんどん増えていく

私自身、限度額まで借りてしまい、借金返済に追われる苦しい日々を過ごしました。下記がその証拠です。

カードローン借金の証拠

返済予定額を見て、「自分は何をやっているんだろう」と本気で後悔しました。

ギャンブル依存症の怖いところは、「自分だけは大丈夫」「次こそ勝てる」と思い込んでしまうことです。現実を直視することが、抜け出す第一歩です。

管理者

「もっと早く現実を見ていれば…」と何度も後悔しました。ギャンブル依存症は、現実逃避や否認の心理が強く働く病気です。

体験談:カードローン借金とギャンブル依存症の悪循環

最初は「少しだけ」「すぐ返せる」と思って借りたカードローン。気づけばATMで何度も借り増しし、返済のためにまたギャンブルへ…という負のスパイラルに陥りました。

  • 趣味のつもりが、負けを取り返そうとムキになり借金が膨らむ
  • 翌日以降も「取り返したい」と再びギャンブルへ
  • 気づけば2〜3を繰り返し、借金総額が膨大に
  • 借金返済のために生活費まで使い、さらに追い詰められる

ギャンブルで借金を作った人の多くは、同じような負のループに苦しんでいます。

カードローンでギャンブルをするのはアリ?

絶対におすすめできません。ギャンブル依存症や借金地獄に陥るリスクが非常に高く、ストレス発散どころか人生を壊してしまう危険性があります。

カードローンでギャンブルをやめるための対策

  • カードローンやクレジットカードを手元に置かない・家族に預ける
  • 使ったお金・借金の総額を紙に書き出し、現実を直視する
  • ギャンブル以外のストレス発散法を見つける(運動・趣味・友人との時間など)
  • 困った時はギャンブル依存症相談窓口や家族・友人に相談する
  • 返済計画を立て、専門家(弁護士・司法書士)に相談するのも有効
Information

ギャンブル依存症相談窓口:
ギャンブル依存症対策全国センター
電話:0120-683-705(無料・匿名)

まとめ:カードローンでギャンブルは絶対NG!

カードローンでギャンブルをするのは、依存症や借金地獄への最短ルートです。私のように後悔しないためにも、少しでも危険を感じたら「今すぐやめる」勇気を持ちましょう。

同じ悩みを持つ方は、ぜひコメントや相談窓口も活用してください。一緒にギャンブル依存症から抜け出しましょう。

日記

Posted by オル